大学は京都大学、奈良女子大学です。
どちらもレベルの高い大学で、「手が届かない」と、どんなことをしている大学なのかすら調べたことがありませんでした。
いってみると、どちらも駅から近く、とても広かったです。
学校の説明をしていただいたり、研究室や実験器具などを見せていただいたりしました。
印象に残ったのは、京都大学では、白アリの巣をみせていただいたこと、奈良女子大学では標本室をみせていただいたことです。
写真1 標本棚 |
写真2 標本室の見学の様子 |
写真3 標本室の見学 |
私は虫が嫌いだし、中学生の頃はホルマリン漬けの目玉などをみたら騒いでいましたが、実験材料だと思って見るとじっくりみることができました。
“見方を変えることで、実験材料になったりして、新たな発見があったり、その発見を応用して使うことで、より良いものを作り出すことができる”
改めて化学のすごさを感じることのできた大学見学でした。
また、見学中優しく接して下さった大学院生の女子学生さんと女性教員の姿を見ることで将来、私も「あぁなりたい!」と思う事ができ、今後の目標ができました。
写真4 京都大学生存圏研究所施設内にて |