学習意欲が高まったと回答した生徒は100%でした。
2012年12月22日土曜日
リケジョCafe3回目のアンケート結果!
大変遅くなりましたが、先日実施しました「先輩と話そう♬リケジョCafe(3回目)」のアンケート結果をお知らせします。
理科、数学を学ぶことは自分の将来につながると回答した生徒は83%でした。
学習意欲が高まったと回答した生徒は100%でした。
学習意欲が高まったと回答した生徒は100%でした。
2012年12月15日土曜日
第3回 先輩と話そう♬ リケジョCafe
3回目となる今回は大阪市立大学理学部で技術職員として活躍されている土江松美氏を講師にお招きしました。内容は「学生時代から今の仕事に就くまで」「今の仕事」についてのお話を聞かせていただきました。
高校は理系コースではなく,大学でも今の仕事に繋がる勉強をしていたわけではなかった
そうです。だからといって大学での勉強が無駄だったわけではなく、そこでの経験や努力が今に繋がっているんだなということを感じました。私もこんな勉強が将来何の役にたつのかわからない時がありますが、話を聞いていて無駄なことなんてないんだなと実感しました。また土江さんは、「自分の道は自分で決めていかなければならない」ということをおっしゃられていました。私も自分の人生後悔しないためにも、自らたくさんのことにチャレンジして、可能性を広げていきたいなと思いました。
先輩と話そう♬リケジョCafe (1回目)のアンケート結果
大変遅くなりました。先日実施しました「先輩と話そう♬リケジョCafe (1回目)のアンケート結果」をお知らせします。参加者は女子中学生(2名)、女子高校生(5名)による結果をもとにしています。
参加した結果、理科や数学について学習意欲が高まったと85%が回答しています。
参加した結果、理科や数学について学習意欲が高まったと85%が回答しています。
2012年12月13日木曜日
第2回 先輩と話そう♬リケジョCafe
第2回目リケジョCafeを開催しました。講師には北原さんに来ていただき、青年海外協力隊での経験や理系として女性が社会で活躍できることについて笑いを交えて講演をしていただきました。以下、参加者の感想です。
私が今回リケジョCafeに参加した理由は、将来どんな職に就きたいか決める為に参加しました。だから、北原さんは高校生のときから森を作る仕事に就きたいと決めていらっしゃって凄いと思いました。
北原さんは大学卒業後青年海外協力隊という発展途上国に直接行ってその国の人と交流しながら生活を援助する団体に入って、植林をしたいというはっきりとした目的をもって参加していらっしゃって勇気と行動力が半端ないΣ(゜Д゜)と吃驚しました。
進学か就職だけでなく、このような進路もあるのだな、と視野が広がって良かったと思います(*´∀`*)
質問をしながらのお茶会も楽しかったです ♬
私が今回リケジョCafeに参加した理由は、将来どんな職に就きたいか決める為に参加しました。だから、北原さんは高校生のときから森を作る仕事に就きたいと決めていらっしゃって凄いと思いました。
北原さんは大学卒業後青年海外協力隊という発展途上国に直接行ってその国の人と交流しながら生活を援助する団体に入って、植林をしたいというはっきりとした目的をもって参加していらっしゃって勇気と行動力が半端ないΣ(゜Д゜)と吃驚しました。
進学か就職だけでなく、このような進路もあるのだな、と視野が広がって良かったと思います(*´∀`*)
質問をしながらのお茶会も楽しかったです ♬
2012年11月22日木曜日
「理系の道を考えるあなたに必要な3つのチカラ」という内容の講演をしていただきました!
11月17日(土)米子は曇天模様。
大手通信会社勤務の理系女子による「理系の道を考えるあなたに必要な3つのチカラ」と題して講演をしていただきました。講演は理系への進路を選択した理由から話が始まりました。その後、現在のお仕事の内容、最後に理系に必要な3つのチカラをいう内容の話をしていただきました。女性だからこそ、理系で頑張る必要がある。理系から文系への「文転(ぶんてん)」は可能だけれど、その逆は不可能である等理系の魅力について約1時間講演いただきました。参加した女子中学生32名の表情は真剣そのもの。きっと藤原氏のような社会で活躍できる女性になりたいと思ったことでしょう。
講演会の後は、座談会をもちました。私たちの不安や悩みなどを相談することで、自分たちが社会に必要とされていることを再認識することができました。大変貴重なお話を聞くことができて、充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました!!
大手通信会社勤務の理系女子による「理系の道を考えるあなたに必要な3つのチカラ」と題して講演をしていただきました。講演は理系への進路を選択した理由から話が始まりました。その後、現在のお仕事の内容、最後に理系に必要な3つのチカラをいう内容の話をしていただきました。女性だからこそ、理系で頑張る必要がある。理系から文系への「文転(ぶんてん)」は可能だけれど、その逆は不可能である等理系の魅力について約1時間講演いただきました。参加した女子中学生32名の表情は真剣そのもの。きっと藤原氏のような社会で活躍できる女性になりたいと思ったことでしょう。
講演会の後は、座談会をもちました。私たちの不安や悩みなどを相談することで、自分たちが社会に必要とされていることを再認識することができました。大変貴重なお話を聞くことができて、充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました!!
2012年10月27日土曜日
先輩と話そう♬ リケジョCafe開催!
理系に進んだらどんな仕事があるの?理系に進みたいけど、今の成績では・・・など。
色んな悩みがあると思います。そこで様々な悩みを解決するために現役の理系女性による「先輩と話そう♬ リケジョCafe」を開催しました!講師として薬剤師、某外資系製薬会社勤務の方2名に理系を選んだ理由、大学生の頃の自分、就職活動、現在の仕事、理系の魅力について話をしていただきました。参加者は
女子中学生(2名)、女子高校生(5名)、保護者(2名)でした。
お茶会形式でのアットホームな雰囲気の中で多くの質問が出ました。
参加した高校生からは「理系の分野に苦手意識をもっていましたが、実際にその職場で働いておられる方のお話を聞いて、理系の利点などに気づき、改めて興味を持つことができました。また、このような機会があれば是非参加したい」と感想を寄せてくれました。
次は11/18(日)です!
色んな悩みがあると思います。そこで様々な悩みを解決するために現役の理系女性による「先輩と話そう♬ リケジョCafe」を開催しました!講師として薬剤師、某外資系製薬会社勤務の方2名に理系を選んだ理由、大学生の頃の自分、就職活動、現在の仕事、理系の魅力について話をしていただきました。参加者は
女子中学生(2名)、女子高校生(5名)、保護者(2名)でした。
お茶会形式でのアットホームな雰囲気の中で多くの質問が出ました。
参加した高校生からは「理系の分野に苦手意識をもっていましたが、実際にその職場で働いておられる方のお話を聞いて、理系の利点などに気づき、改めて興味を持つことができました。また、このような機会があれば是非参加したい」と感想を寄せてくれました。
次は11/18(日)です!
2012年10月24日水曜日
2012年9月30日日曜日
中学校講演会アンケート結果(日南中学校)
9月20日(木)に行われました日南中学校での講演会アンケート結果をお知らせします。参加した生徒全員から理科・数学を勉強することの重要性を感じたと回答がありました。学習意欲が高まったと回答した生徒は66%に上りました。
中学生からのコメントにもあるように、社会における理系の仕事の重大さについて知ってもらう事ができたと思います。今後も活動を継続させていきたいと思います。
ご協力ありがとうございました。
中学校講演会アンケート結果(東山中学校)
2012年9月28日金曜日
福米中学校で講演会を行いました!
2012年9月14日金曜日
先輩女子学生による出身中学校での講演会(東山中学校)
2012年9月13日木曜日
先輩女子学生の中学校講演会のアンケート結果
これまでに行ってきた箕蚊屋中学校(中学2年生)、安来第一中学校(中学3年生)での講演会後に実施したアンケート結果をお知らせします。
箕蚊屋中学校の場合、93%の生徒が理科・数学を学ぶことは自分の将来にとって必要と感じたと回答し、学習意欲が高まった生徒は78%にのぼることが分かります。
安来第一中学校の場合、86%の生徒が理科・数学を学ぶことは自分の将来にとって必要と感じたと回答し、学習意欲が高まった生徒は61%にのぼることが分かりました。
講演会開催にご協力いただきました中学校の先生方、生徒のみなさんありがとうございました!
箕蚊屋中学校の場合、93%の生徒が理科・数学を学ぶことは自分の将来にとって必要と感じたと回答し、学習意欲が高まった生徒は78%にのぼることが分かります。
安来第一中学校の場合、86%の生徒が理科・数学を学ぶことは自分の将来にとって必要と感じたと回答し、学習意欲が高まった生徒は61%にのぼることが分かりました。
講演会開催にご協力いただきました中学校の先生方、生徒のみなさんありがとうございました!
2012年9月12日水曜日
住居・デザインのお話を聞きました!
少し前になりますが、8月18日(日)に鳥取短期大学にて女子高校生を対象に住居・デザインに関する実験が行われました。実験では、釘を使わないで木材同士を付ける方法を自分たちで工夫して体験する試みがあり、参加した女子高校生は黙々と作業をしていました。参加した女子高生は『身近な家がこのような工法で立てられている事を学べて楽しい」と話をしていました!実験の面白さ、新たな発見も理系の魅力ですよね!!
2012年9月4日火曜日
2012年9月3日月曜日
工場見学バスツアー アンケート結果
2012年9月2日日曜日
大学・研究所見学
8月27日にC科の12名で大学の見学にいってきました♪
大学は京都大学、奈良女子大学です。
どちらもレベルの高い大学で、「手が届かない」と、どんなことをしている大学なのかすら調べたことがありませんでした。
いってみると、どちらも駅から近く、とても広かったです。
学校の説明をしていただいたり、研究室や実験器具などを見せていただいたりしました。
印象に残ったのは、京都大学では、白アリの巣をみせていただいたこと、奈良女子大学では標本室をみせていただいたことです。
私は虫が嫌いだし、中学生の頃はホルマリン漬けの目玉などをみたら騒いでいましたが、実験材料だと思って見るとじっくりみることができました。
“見方を変えることで、実験材料になったりして、新たな発見があったり、その発見を応用して使うことで、より良いものを作り出すことができる”
改めて化学のすごさを感じることのできた大学見学でした。
また、見学中優しく接して下さった大学院生の女子学生さんと女性教員の姿を見ることで将来、私も「あぁなりたい!」と思う事ができ、今後の目標ができました。
大学は京都大学、奈良女子大学です。
どちらもレベルの高い大学で、「手が届かない」と、どんなことをしている大学なのかすら調べたことがありませんでした。
いってみると、どちらも駅から近く、とても広かったです。
学校の説明をしていただいたり、研究室や実験器具などを見せていただいたりしました。
印象に残ったのは、京都大学では、白アリの巣をみせていただいたこと、奈良女子大学では標本室をみせていただいたことです。
写真1 標本棚 |
写真2 標本室の見学の様子 |
写真3 標本室の見学 |
私は虫が嫌いだし、中学生の頃はホルマリン漬けの目玉などをみたら騒いでいましたが、実験材料だと思って見るとじっくりみることができました。
“見方を変えることで、実験材料になったりして、新たな発見があったり、その発見を応用して使うことで、より良いものを作り出すことができる”
改めて化学のすごさを感じることのできた大学見学でした。
また、見学中優しく接して下さった大学院生の女子学生さんと女性教員の姿を見ることで将来、私も「あぁなりたい!」と思う事ができ、今後の目標ができました。
写真4 京都大学生存圏研究所施設内にて |
工場見学バスツアーに行ってきました
9月1日(土)米子は珍しく涼しい朝です。今日は工場見学バスツアーで「大山乳業」「大谷酒造」に行きました。
まず、午前は大山乳業の見学をしました。到着後、会社の案内VTRを見て工場内の見学をしました。
工場の中は説明は難しいのですが、商品がもの凄い早さで流れていてその迫力に圧倒されました。
見学後、配られたお菓子を食べながら、工場の中で働く理系女性(リケジョ)の方々のお話を聞きました。アイスクリームの研究開発の秘話を聞く事ができ、私も将来こんな夢のある仕事をしてみたいと思いました。
午後からは、鷹勇で有名な大谷酒造へ見学に行きました。
今回、国の名杜氏として活躍されている坂本氏が誘導してくださり見学をしました。お酒のタンクが一杯並んだ蔵の迫力は凄かったです。特に、酒母を作る工程が最も大変であることを実演を交えて説明していただきとても分かり易かったです。
今回の2企業の見学を通じてもの作りの面白さを知ることができました。私も中学校の時に、ものづくりに憧れて高専に入学しました。しかし、毎日の勉強がどこで役に立つのか分からないこともありました。今回の見学を通じて、技術者として、基礎的な能力を毎日の勉強で学んでいることを知り、もっとしっかり勉強しようと思いました。
今回は女子中学生の弟さんも参加していました。とても真剣に聞いていて、興味があるんだなって思いました。
工場見学会の後は、保護者と女子生徒と分かれてお茶会をしました。
保護者とは山陰労災病院の婦長さんである田中氏と高専女性教員が理系女性の仕事と社会で理系女性が活躍している様子など、アットホームな雰囲気の中で話をしました!
また、女子生徒のお茶会では中学校での勉強、中学校の時に知っておいてほしいことなどをお菓子を食べながらお話をしました。
最後に大山乳業のみなさん、大谷酒造のみなさん、ありがとうございました。
写真1 頂いたお菓子 |
写真2 説明をしていただきながら見学しました |
写真3 講演いただいたリケジョの方々 |
写真4 アイスクリーム秘話の講演 |
午後からは、鷹勇で有名な大谷酒造へ見学に行きました。
写真5 社長さんと杜氏の坂本氏 |
今回、国の名杜氏として活躍されている坂本氏が誘導してくださり見学をしました。お酒のタンクが一杯並んだ蔵の迫力は凄かったです。特に、酒母を作る工程が最も大変であることを実演を交えて説明していただきとても分かり易かったです。
写真6 坂本氏の実演の様子 |
写真7 うまく混ぜれるかな?? |
今回の2企業の見学を通じてもの作りの面白さを知ることができました。私も中学校の時に、ものづくりに憧れて高専に入学しました。しかし、毎日の勉強がどこで役に立つのか分からないこともありました。今回の見学を通じて、技術者として、基礎的な能力を毎日の勉強で学んでいることを知り、もっとしっかり勉強しようと思いました。
今回は女子中学生の弟さんも参加していました。とても真剣に聞いていて、興味があるんだなって思いました。
工場見学会の後は、保護者と女子生徒と分かれてお茶会をしました。
保護者とは山陰労災病院の婦長さんである田中氏と高専女性教員が理系女性の仕事と社会で理系女性が活躍している様子など、アットホームな雰囲気の中で話をしました!
お茶会の様子(保護者向け)(皆さん緊張気味?) |
お茶会の様子(生徒向け)(こちらも緊張気味><) |
最後に大山乳業のみなさん、大谷酒造のみなさん、ありがとうございました。
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